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戦後ガソリンも軽油も無い時代に、代燃車と言って木炭や薪で自動車を走らせていました。
コンロで火をおこすと、一酸化炭素が発生しますが、自動車に大きな炉をつけ中にぎっしりと木炭 を詰め込み 火をつけ手動の送風機で風を送りガスをつくります。 パイプでエンジンまで送りキヤブレターでガスと空気を調整してシリンダーに吸入、発火させる仕組みで、現在の車のように自動チョークなんかありませんので、手動で運転しながらガス調整しつつはしらしたものです。 エンジンの始動も、セルモーターがありません、スターチングハンドルと言うもので回して始動していました。助手の人が炭を炉に入れたりして二人係りでした。 今では代燃車を運転した人もあまりありませんね。
by kayajii
| 2007-03-19 20:08
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